ロスメン情報サイトなのになんで「隠れ家ホテル」なのさ!と思ったアナタ、ごめんなさい。

お察しの通り、1泊$250もするホテルに泊まる機会(いや、お金かな)がなかなかない私ですが、

たった1泊とはいえ、そんなホテルに泊ってきました。

がんばって奮発しわわけでもなく・・・

そう、実はGratis(無料)だったのです!

無料のワケは、ガルーダ・インドネシアのキャンペーンに当選したから。

当選者はホテルを選べないのだけど、わたしが当たったコーリ・ウブドは、

以前から前を通るたびに、なんとなく心惹かれるものがあった。

いずれ泊ることになると知っていたみたいだ。

コーリ・ウブドは、ウブドの中心からチャンプアン方面へ向かうと

ネカ美術館のすこし手前にある。

大通りに面しているのに、とても静かに存在していて、うっかりしていると見過ごしてしまう。

わたしはバイクで、しかもボンチェン(2人乗り)で乗りつけた。

そんな客は初めてだったのだろう、入り口に立っていたスタッフは、あきらかに戸惑っていた。

お客とはいえ、さすがにわたしも恥ずかしい・・・。

コーリ・ウブドのコーリとは、バリ式の扉のことだ。

だからコーリ・ウブドにはバリ式扉がいっぱいある。

部屋の入り口はもちろん、部屋の中のバスルームへの入り口もコーリが使われている。

わたしはこのコーリが大好きだ。

デザインはもちろん、開いたときの「ギー」「ガコ」という音と、そして、

両開きに開いた扉のむこうに、なんだかとても美しくキラキラした世界が待っているようで。

コーリ・ウブドには、12の客室とレストランとスパがある。

それらの中心にプールがあり、部屋はみどりの中にひっそりと隠されている。

部屋につづくそれぞれの小道は、苔むした石や豊かな太陽と雨に育まれた植物に覆われ

まるで遺跡の世界に迷い込んだようだ。

プールはエメラルド・グリーン。

2段式の上段から流れる水の音が涼しげだ。

目の前には、ウブドの田園風景が開けている。

プールに入りながらそんな風景を見る。

なんて贅沢!

さて、こちらがわたしが泊ったデラックス・スイートの部屋。

全体的にナチュラルな色でまとめられていて、落ち着ける。

なんといっても天蓋付きのこのベッド。

これこそが、バリの高級ホテルに泊る醍醐味のひとつ。

部屋には、AC、ファン、NHKもはいるTV、国際電話もできる電話、

冷蔵庫(なかの飲み物はアクアのみ無料)が完備。

さらにコットンのバスローブとタオル地のスリッパも用意されているのが嬉しい。

バスローブがちょっと破れていたのはご愛嬌(笑)

これは、部屋にあるバスルームへの入り口。

こんな色を合わせても嫌味がないのは、全体がナチュラルだから。

マネしてみたいセンス。

扉の奥のバスルームも広々。

トイレ、洗面台、シャワールーム、バスタブ、クローゼット、

さらに銭湯にありそうな竹敷きのくつろぎベンチまである。

ひょうたん型(めがね型?)のバスタブはかなりお気に入り。

大人がふたりゆ〜ったりと湯船につかれて、おもわず長湯。

ここらでちょっとお散歩へ・・・。

ウブドの中心地へはシャトルバスも出ています。

夜はレストランでお食事・・・

のはずが、散歩の途中で雨に降られ、雨宿りしたワルンで食べ過ぎたので

デザートのみ。

バナナボートなるデザートとエスプレッソ。

久しぶりにコーヒーの旨みを味わった。

さわやかな朝がきた。

と言いたいところだが、わたしは夜中に何度もトイレに目覚めてしまった。

慣れないエアコンで身体が冷えてしまったのだろうか?

それともこの地に棲む精霊たちが悪戯をしにきたのだろうか???

朝ごはんもレストランで。

2Fのほうへ上がったら、景色がよく見えるようにとベストな席に案内し、

竹でできたすだれを全開にしてくれた。

写真はバナナパンケーキ。

このほかにも、オムレツ、ベーコン、コーヒー、フレッシュジュースと

久しぶりに大好きな「豪華なホテルの朝食」を楽しんでご満悦のわたし。

チェックアウトは正午。

それまでは気持ちのいいテラスでの〜んびり。

静かで、さわやかで、やさしい時間。

もうすぐでこの部屋ともお別れなんてさみしいなぁ。

けっきょく正午をまたずしてレセプションへ。

レストランでのお会計をすませてチェックアウト。

タダで泊りにきたわたしにも、変わらぬホスピタリティをありがとう。

またいつか会える日まで。

コーリ・ウブドがいつまでもたくさんの人に愛されることを願って。

〜 SPECIAL THANKS TO KORI UBUD & GARUDA INDONESIA 〜

BALIK